V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
娘とアンパンマンミュージアムに行く。ここでアンパンマングッズを買うこと。するとそこに、ジャムおじさんのパン屋さんがあり、そこではアンパンマンを象ったアンパンや、カレーパンマンを象ったカレーパンが売っていた。1個320円と高めだが、どれも愛らしく、美味しそうに見えたので、娘とひとつづ買ってみた。気になるそのお味はというと…申し訳ないがコンビニ以下だった。子供だましレベル…だと感じた。パン工房が見えて、作業員が一生懸命パンにキャラクタたちの顔を描いているから、期待値が大きすぎたかもしれないが…。コンビニのレベルに慣れた消費者を満足させるには、専門店のレベルはもっと上をいかないといけない…改めてキャラだけで勝負することの限界と、品質競争の厳しさを知った。
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