V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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| 2016年01月20日(水) |
中村梅之助さんの死を悼む |
【中村梅之助さんの死を悼む】 虫の知らせか、先週何十回目かのDVDを見返していたところだった。私の人生を変えた大河ドラマ『花神』。主人公は日本陸軍の父・村田蔵六(大村益次郎)。演じたのが中村梅之助さん。放映は1977年。当時中学3年。転校の影響でなかなか周囲に馴染めず苦しんでいた当時。不細工でも、ボクトツでも、一歩先行く問題解決力で世の中のお役に立てる生き方があるのだと教えてくれるドラマだった。以下は『花神』の最終回のナレーション。「吉田松陰、高杉晋作、村田蔵六に連なる系譜がある。革命における、思想家、行動家、それを仕上げる技術者の系譜である。村田蔵六は歴史が必要としたとき忽然としてあらわれ、その使命が終わると大急ぎで去った。もし、維新というものが正義であったとすれば、彼の役目は技術でもってそれを普及し、津々浦々の枯れ木にその花を咲かせて回ることであった。中国では花咲爺のことを「花神」という。彼は花神の仕事を背負ったのかもしれない。」このくだりに触れて、自分は何の技術者になるべきかあれこれ思いめぐらせて今がる。中村梅之助さん、素晴らしい影響をありがとうございました。
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