京都で竜馬が定宿にしていた「寺田屋」を訪ねた。当時のまま残っていて、なんと今でも泊まれる、ということだった。お竜が刺客の来襲を伝えるために登った階段もそのままで、そこを歩けることに感激した。史跡だから立ち入り禁止にする手もあっただろう。が、それをせず、今も利用できる環境を維持している地域の人の努力の賜物だろう。その姿は竜馬の庶民感覚の意思と重なって、なんとも有難い。