五輪誘致を勝ち取った、ブラジルのルラ大統領の言葉。「オバマ大統領や鳩山首相は悲しくて、私が幸せであることを申し訳なく思う。でも、五輪はこれまで何度も何度もあなた方の国でやってきた。今私たちに、喜ぶ権利がある」「私がオバマ氏に勝ったのではなく、リオの開催計画が今回認められたのだ」。貧しい農家に生まれ、労組の闘士になった人ならではの慈愛に満ちた言葉。そんな人の国に負けて幸せではないか。