2016年の五輪誘致で東京が落選した。環境や財政面での優位性も、『南米で初めての五輪を!』の理念には勝てなかった。この結果を見て、世界には「皆さん平等に機会を与えよう」という意識が残っていることがわかった。また、どの国も米国にOKを出すわけではないこともわかった。日本は敗北したのは残念だが、世界市民のひとりとして、IOCの人たちが人間らしい点を失っていないことに安心した。