北海道の旭山動物園を描いた映画『旭山動物園』と『奇跡の動物園』の2本の映画を観た。その動物が最も活き活きとした姿を見せる見せ方の「行動展示」が歓迎されるのは、人間でも同じだ。出版の編集者や舞台監督は、著者や俳優を見て、その人物からどんなコンテンツを引き出しどう見せるのが今の時代に一番相応しいかを考えている。その仕事は、アザラシやペンギンをどう見せるか考える飼育係と同じである。