某金融機関の次期支店長候補者35人を育成する研修を行なう。その研修の一環で全員に2010年4月1日の未来日記を書いてもらった。2009年度を振り返るというタイトルでこれから起りうる出来事を過去形で振り返る形で書いてもらったのである。読めない未来を読み解く力を持つことも支店長の必須要件なのだ。その結果、半数以上の人が半年先すら読まずに仕事していることが分かった。目先のことで手一杯なのだ。