中谷巌先生の著書『資本主義はなぜ自壊したか』を読んでいる。経済書で368ページもあるが、ぐんぐん読める。著者がいかに気持ちをぶつけながらこれを書いたかが分かる。その想いに乗らされてい感じだ。なんとなく胡散臭いと思っていたこの10年間米国の胡散臭さの正体が手に取るようにわかった。特に米国が宗教国家だという定義や仮想敵を持ち続けないとアイデンティティが保てないことがよくわかった。