妖怪で話がそれたが、市村社長は「おつとめ(公)」と「仕事」のバランスが大切だと語った。おつとめとは、地域の祭の手伝いだったり運動会だったり、仕事より優先しなければならないことのこと。最近の世の中は利益優先一辺倒になり、いつしか「おつとめ」の感覚が失われてきている。「公」とはその人のアイデンテティのありかを示すもの。利害の時代に「おつとめ」を持てる人はそれだけで強く生きていると思う。