金沢の香林坊の焼き鳥屋。夜遅い時間に焼酎を飲みに行くと、客は私一人。若い店主とカウンター越しに会話。「人が好きです。相手の世話をするのが嫌だとこの商売はできません。自分にしか出来ないことにプライド持ってやっています。自分のしたことで相手に喜んでもらうのが嬉しいです」。腰の低い好青年だった。奥さんと6歳の子供がいるという。昼間は別のバイト。ただし、「したいことはない」という。