「屈辱を忘れない経営」をテーマに講演をした。経営者が過去に味わった屈辱を語り継ぐことで社員の結束を高めようという試みである。終了後の懇親会に早速二社、私を訪ねてきた。二社とも産業廃棄物処理業者だ。今、最も社会的存在価値が高まっている両社だが、世間からゴミ屋のように言われ、それが屈辱でありそれを何とか克服したといという。確かに彼らが抱えているイメージと実態のギャップは大きい。これを埋めるのは経営者の仕事だ。