リチャード・クー氏が日経本紙上で今の時代を端的に語っていた。「職を賃金の安い海外に取られ、消費や地域活性化といった内需拡大も手付かずのまま。経済成長は外需に依存するほかなく、米国経済が減速すればその影響をもろに受ける。しかも政府は何もしない」。まさに我が意を得たり。地方に必要なのは建設業よりサービス業。介護や観光ガイドができる人が必要なのに、政府は建設業を守るガソリン税の道路特定財源化をやめようとしない。何も変えられない国だと判明してしまった。