白川郷の夜はどぶろく祭。公民館でどぶろくが振舞われてよい気持ちになると、誰かが盆踊りの唄を歌いだした。すると、地元のおじさんおばさんが、公民館の真ん中に立って踊りだす…この踊りが実に優雅で、男も女も魚のように艶っぽいのだ。見よう見まねで踊ってもああ優雅には踊れない。そこまでたおやかに舞えるのは、きっと踊っているときの心根が違うのだろう…心から楽しませてもらった。