あるサラリーマン経営者が引退することになった。彼は出向した2つの会社を見事に儲かる会社に再生させた。ひとつは人材派遣や携帯電話などを手がける会社だ。彼が赴任した時点では成長期の入口。そこで彼は着任早々支店の権限をなくし、本社の企画で全域をコントロールできる組織に変えた。これにより資源の集中投下が可能になり急成長。成長期には仕掛けしやすい組織が必要なのだ。