「Prince is born.」英字新聞の見出しは、ズバリ「皇子誕生」だった。紀子様が男子を産んで、一応お祝いムードなのらしいが、皇子誕生というのなら、もっと喜び騒いだりしてもいいはずじゃないか。そうなっていないということは、皆やっぱり、皇太子夫妻のことが気になっているからであろう。しかし、誰も口にしない。マスコミも一切触れない。報道される提灯行列も万歳のシーンも、気持ち悪いだけの日だった。