田舎に行ったとき、祖父に「じいちゃん、いくつになった?」と聴いたら、じいちゃんは「恥ずかしくてよう言わん…」と笑った。何が恥ずかしいものか。今年で堂々96歳。もし「どうた!」と開き直られたら、返す言葉はないよ。体力はもちろんその謙虚な生き方はとても真似できない。叔父や従兄弟と「白寿をどうする?」が話題になったが、誰かの白寿を祝う機会など人生でそうあることではないから楽しくやりたい。