よくもここまで精密にできるものだと感心していたら、一番最初に創りたいと思ったのは、米国の自然史博物館のミニチュアだったという。そこに、プランクトンの姿を象ったクリスタルがあって、憧れたのだそうだ。最初から美術館で売るミニチュアを創るレベルの高い志を持っていたのだ。それが安易にキャラクターフィギュアに流れず、本物の再現を第一とした気風に繋がったのだろう。