運動を求めるか、実効を求めるか。改善提案が次々と出る習慣を作るのが第一段階なら、実効を求めるのが第二段階だ。改善活動に真摯に取り組み始めた某社に対し、「改善によって作業時間が0.5人日短縮されたら、もう0.5人日分改善する。するとはじめて『今日は休み』と指示できる。ここまでやって改善です」と語ると、いたく感激された。実効を求める執念が改善活動の継続に繋がるのだ。