世界を前にしたときに、この国に一番足りないものは「誇り」であろう。日本人として、胸を張れる何かがなかった。しかし、誇れるものは存在し、私たちはそれを逆に指摘されて気が付いた。ラストサムライの武士道はその一例。今日、確実に、同じ日本人として誇れる人が誕生した。ラストサムライのように「道」を求めるイチロー。「同じ日本人として、誇りに思う」。若者にこう言わしめた日本人は他にいない。