某社長から聞いた話。創業者の先代が70歳で引退した。このとき仲間が「おい、いくら引退したからといっても、それなりの給料払った方がいいんじゃないか」と忠告した。そこでこれまでのロイヤルティのつもりで振り込んだ。すると先代が振り込まれた現金を持って「何かの間違いで入っていた。俺はやめた人間。給料を貰う道理はない」と返しに来たそうだ。このケジメが部下たちを育てたのだろう。