ある会社がオフィスの改造を発注した。要望は「オペレータの目が休まる緑の多い新緑オフィス」だ。受けた事務機屋は有名ブランドの机などハード中心の提案。これに対し、発注者はNO。彼はオペレータの「目を休めたい」という問題の解決を望んでおり、ハードが欲しいのではないからだ。ハードは新緑オフィスの実現手段のひとつ。サービスとソフトを持たないメーカーの限界がここにある。