某地銀の支店長の話。「数年前に交通事故で複雑骨折。その後腸膜炎を起こし腸の殆どを摘出する手術を受けた。三途の川を渡りかけたが、今は運良く現役を続行している。事故と病気を経て自分は変わった。生かしていただいたのは、この世でまだ何かをせよという証。出世などはどうでもいい。何人育てたか・育てられるかが私の目標です」。学歴でなく苦暦(くれき)を持つ人は天命を知る。