生産性向上研修では、作っている15分間はさながら戦争のようだ。そこまで苦労してようやく損益分岐点ギリギリだ。そこでこの研修の人件費の設定を1/30にする。すると6枚も作れば採算が合うのだ。中国の人件費に置き換えたのだが、この大差では効率化で勝つのは限界だ。勝負は高付加価値品か全自動化しかない。製造業が直面する当たり前の課題の壁の高さと重さを、震えながら感じた研修だった。