嗚呼!米国駐在員。
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2004年06月18日(金) 両親のアテンド

朝から会社に少しだけ顔を出して、そのまま空港に向かい両親をピックアップ。
岐阜の田舎から16時間ほどかけて遠路はるばるやってきたので、多少心配したのだが、元気でぴんぴんしており安心。前回会ったのは1年半ぶりくらい前か。

予定していたゴルフはさすがにくたびれて駄目だったので、シカゴ美術館を見学。まあ芸術関係に造形が深い家庭ではないのでさらっとやり過ごす。ところが、広くて広くて駆け足でみても約2時間もかかってしまった。

夕方からは近所のスーパーへ。庶民派としては、下手な観光地に行くよりもこちらの方がよっぽど面白いらしい。特に、食品関係のボリュームと値段の安さには驚くものばかりだったようである。やっぱりアメリカは豊かだという認識を一層深めたと言っていた。

その後、アウトレットに行って買い物の後は、韓国料理で焼肉を。
今日は初日でもあって元気に動いた両親だったが、明日以降疲れがでやしないかと心配。

明日はメジャーリーグ、あさってからはナイアガラの滝へ。


Kyosuke