嗚呼!米国駐在員。
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2004年06月04日(金) 視力矯正手術

今日は雲ひとつないすっきりとした快晴。
だが、まだひんやりとしている。とにかく暑くならないのがもどかしい。

会社に行く前に歯医者へ行く。目と歯は遺伝するというけど、悪くないに越したことない。
歯医者のあるビルの1階には視力矯正手術で有名な会社が入っていた。タイガーウッズが手術した会社の系列店である。歯医者の代金を支払う際に受付女性に聞いてみると、なんとその女性も矯正手術を受けたといって絶賛していた。

「メガネとコンタクトのない世界がこんなに素晴らしいとは。早ければ早いほどいい。お金の問題じゃないわよ。」との事。

自分はコンタクトを使用しているのだが、その言葉を聴いた瞬間手術を決めた(単純)。
早速1階に行き、資料をもらう。ふむふむ、最高額の生涯保証付きで片目2200ドルか。安くはないけど、コンタクトとおさらば出来るならなあ。手術はわずか5分。前後10日から2週間はメガネですごさねばならないようだ。

会社に行って、米人にも聞いてみる。
彼も友達が何人か受けたが、全員が全員良かったと言っているらしい。同じくコンタクトをしている彼に、それじゃ何で受けないんだ?と聞くと、やっぱり安くはないから、との事。

目のことだけに心配ではあるのだけど、視力回復の魅力には勝てないな。アメリカではこの手術は一般的になってきたようだけど、日本ではどうなのだろうか。メガネ生活を2週間せねばならんので、寒くてゴルフが出来ない9月に入ったらやってみようと思う。
ひそかに(これでウッズのようにゴルフもうまくなるか)と期待しているのだけど、そんな訳はないだろうって。


Kyosuke