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2006年11月04日(土) Thanks, my HERO

毎日500mlボトルの水を2本飲むのだが、前回クリスタルガイザーが非常に蓋が開けにくいので以来買うことをやめていた矢先、昨日とあるスーパーの水が開かなくなった。
非常に飲みたかった。
飲みたくて飲みたくて頑張ってタオルを巻きつけて開けようとしたけど開かなかった。

蓋ってのは開けたときに、残る輪っかの部分がある。
それと蓋が微妙につながっていて、開ける際に蓋を回してそのつながってる部分が切断されて蓋が開くのだから、その部分をはさみかカッターでむりやり切断したら開くだろうと思って、全ての結合部分を一生懸命切ってみたが、開かない。

これは私の力不足の問題ではなく、もはや製造過程でなんらかの不具合が起こったから人間の手では開かないのだろう・・と思って、あきらめる私ではない。

いくら安いといえども一口も飲んでいない水様をそうやすやすと捨てるほど私はもったいない女ではない。


これはもうヒーローの手を借りるしかない。


そう思った私はおもむろに紙とペンを持ち部屋を出て、階下へと向かった。




















これを開けられたらあんたはヒーローだ!!!


こう書くことによって、これを開ければ簡単にヒーローになれるんだよと人間のヒーロー願望をくすぐる、なんとも巧みな心理操作。
きっとアメリカ中のヒーローになりたい人間が我こそはとこぞって蓋を開けにくるであろう・・!!!

















とりあえず一晩台所に放置。








夜中にふと起きて様子を見に行ったものの、何も変化が無くてちょっと寂しい。






だが、次の日の朝台所に下り立ってみると、そこには、
























Hero's  at  your  rescue!! Enjoy!!



ヒーローキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!









ヒーローならきっとやってくれると思ったよ。
しかもヒーローらしくみんなの寝静まった夜中にこっそり開けてくれてしかも朝の喉が渇いた時にさりげなく提供してくれるとは・・・
ああ、ヒーロー私は嬉しいよ。
顔が見えなくてもあんたはヒーローだよ。

私はさっそくペンを手にし、ヒーローに手紙を書いたよ。















手が長い。


nari |MAIL