sakuraの日記
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今日、十字屋でCDの試聴をしました。
4月に病気でなくなった、先生の最後のCDの試聴コーナーもありました。
最後の最後に、亡くなる一月前に自宅で録音された子供のための小品集。
聞きながら、涙が出そうになった。
とても、もう、食べる事も出来ず、ほとんど寝たままの状態で多くの時間を
過ごしていた体力で奏でたものとは思えなかったから。。。
とても、優しく、暖かな、幸福に満ちた透き通った音だった。
もう、死が間近に迫っていたのに、どうして?
どうして、こんなに無垢な美しい音が出せるんだろう。
私は直接教えを請うチャンスは逃してしまっていたけど、
小学生の頃から、好きで憧れていた。
間近にいながら、私って不甲斐ないんだよね。今さら言うのもなんだけど・・・
失ってみて改めて、悔いを残していた事に気付く。
亡くなっても、こんなに惜しまれて、それに生きていた証も遺して、
素敵な思い出を残してくれた。
私がもし、今、死んだら、何が残るだろう。。。
きっと、何も残らない。
私の生きた証ってなんだろう。
もう、こんな、いいお年のオバサンになってるというのに、
私は何ひとつとして、これといったものを残していない事に気付く(@_@)
情け無い。。。
あぁ、私、まだまだ、だなぁ。
奥手にも程がある(-_-;)
年だけとったからって、大人になれるわけじゃない。
私はまだ、ことなだ。
先生程のものは遺せなくても、
sakuraちゃんって、素敵だったね、って言われるような何かを
私も残したい。
いったい、何が遺せるかな。。。
まだ、何も成功させていない私が・・・
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