sakuraの日記
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2001年12月05日(水) ホセ・ヴァン・ダム

この名を聞いて知ってる人はあんまりないだろうな。

でも、わたし 好きなんです。

パリ・オペラ座のバス歌手で その雰囲気といい 声といい 演技といい
すっかり魅了されてしまった。

初めて観たのは映画サークルの上映会での「仮面の中のアリア」というフランス映画。

自分の命の期限を感じた歌手が引退して、田舎の古い城にこもって、新人の歌手
を育てて行くという筋。

筋はともかく各場面にちりばめられた名曲の数々。

マーラー、シューマン、シューベルト、ベリーニ、ベルディー、モーツァルト

心情にマッチした選曲にすっかりはまってしまったっけ。

その映画を見てからというもの ヴァン・ダムさまを生で見ることは出来ないかと
コンサート情報に目を凝らすもなかなかチャンスはめぐって来なかった。

ある時、新聞のコンサート広告に目をやると小澤征爾指揮のオペラ公演の記事。

なになにと 注目するとなんと出演者の中にヴァン・ダムさまの名が。

「ヤッター、やっと会える(^.^)」

征爾にヴァン・ダム なんてゴージャス。


次の機会はサイトウキネン・フェスティバルでのオペラ公演とソロコンサート。
これは、チケットを取るのは困難だった。
ただ、オペラの演目が「ファウストの劫罰」というもので、
役柄もメフィストフェレスという悪魔の役とあって、これはちとまずいかなと思って、諦めた。

でも、ソロコンサートは行ったよ〜
シューマンの「詩人の恋」とヴェルリオーズの歌曲 などなど。
素敵だったよ〜
どんなに素敵だったか 書くのは難しいけど、とにかく良かった(^.^)

それからは、恐らく日本での公演はないんだろう。
もし、会えるとすれば、私がフランスでも行って、パリ・オペラ座のオペラ公演にでも行くしかないらしい。 行きたい!!

と言ってはみてもなかなかそう言うチャンスもないので、
CDとビデオで我慢するとしよう。


sakura |MAIL