sakuraの日記
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この名を聞いて知ってる人はあんまりないだろうな。
でも、わたし 好きなんです。
パリ・オペラ座のバス歌手で その雰囲気といい 声といい 演技といい すっかり魅了されてしまった。
初めて観たのは映画サークルの上映会での「仮面の中のアリア」というフランス映画。
自分の命の期限を感じた歌手が引退して、田舎の古い城にこもって、新人の歌手 を育てて行くという筋。
筋はともかく各場面にちりばめられた名曲の数々。
マーラー、シューマン、シューベルト、ベリーニ、ベルディー、モーツァルト
心情にマッチした選曲にすっかりはまってしまったっけ。
その映画を見てからというもの ヴァン・ダムさまを生で見ることは出来ないかと コンサート情報に目を凝らすもなかなかチャンスはめぐって来なかった。
ある時、新聞のコンサート広告に目をやると小澤征爾指揮のオペラ公演の記事。
なになにと 注目するとなんと出演者の中にヴァン・ダムさまの名が。
「ヤッター、やっと会える(^.^)」
征爾にヴァン・ダム なんてゴージャス。
次の機会はサイトウキネン・フェスティバルでのオペラ公演とソロコンサート。 これは、チケットを取るのは困難だった。 ただ、オペラの演目が「ファウストの劫罰」というもので、 役柄もメフィストフェレスという悪魔の役とあって、これはちとまずいかなと思って、諦めた。
でも、ソロコンサートは行ったよ〜 シューマンの「詩人の恋」とヴェルリオーズの歌曲 などなど。 素敵だったよ〜 どんなに素敵だったか 書くのは難しいけど、とにかく良かった(^.^)
それからは、恐らく日本での公演はないんだろう。 もし、会えるとすれば、私がフランスでも行って、パリ・オペラ座のオペラ公演にでも行くしかないらしい。 行きたい!!
と言ってはみてもなかなかそう言うチャンスもないので、 CDとビデオで我慢するとしよう。
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