sakuraの日記
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2001年12月04日(火) 公正さの証明

今日、書籍研究が終わって、司会者のK兄弟から呼ばれた。

以前にさる会衆の某長老の件で相談した事の結果報告だった。

前に、日記にも書いたが仕事上の事でトラブルが起こっており、JWであるとかないとか以前の問題を抱えた人で、非JWの私の家族からその事が原因でJehovaのみ名があしざまに言われる事になっていた。

日々繰り返されるJW非難とJWの組織に対する不満に私は耐え切れず、信頼できるK兄弟に事の次第を話したのでした。

確かに誰が見ても某兄弟のしている事は問題になるはずの事だと思うのに、知っている人も見て見ぬふり。

「あんな事するなんて、非常識過ぎる!!どうして、みんな何にも言わないんですかっ。」て、私が言ってもみんなだんまりだった。

仲間意識?
排斥に成るほどではないし、黙認?
あの人はああいう人やって思ってるの?
臭いものにはふたってこと???

それなのに招待講演だとか言って、人前で演台から話す人と聞いて、私の家族は言った。
「あんな人に演台から教えさすようなJWの組織ってろくでもない人の集まりやね。」って。

なんにも言い返せない位、その人は教える資格に到底適わない人だった。

悪い人ではないし、信仰もある。人のいいところもある。なにより神を愛してるって事もわかる。

だったらなぜ?そんな事するの???
どうして、そんなに人を困らせたり、当惑させるような事を??

愛すべき家族と愛すべき霊的な家族の間で悶々とする日々の繰り返し。

「もう、あかん」

信頼できるK兄弟にだけ聞いてもらった。
K兄弟は巡回監督にも相談する事を提案して下さったが、
今回は初めての訪問でもあり、どんな人かも知らない人にとても話す気になれなかった。
K兄弟はどう思われたか知れないが、JWだとか巡回監督だとか長老だとか開拓者だとかそんな肩書きだけではとても信用出来ないんだと思わせる程、某長老の一件で私は懲りていた。

だから、ある程度の人間関係を培って、その上で判断してからでないと見ず知らずの人にそんなに込み入った事を話す事は出来なかった。

幸い、そう言う私の感情を考慮してくれたK兄弟は某長老の会衆の別の長老を知っているから、その人と自分との間で内密に調査すると言ってくれて、ある程度周りの人にも話しは聞くけどと言って、極めて迅速な対応をしてくれた。

その結果を報告してくれたのだった。
結果は・・・特権剥奪 つまり長老を削除になったそうだった。

「私としては複雑。」 そう言うと、
K兄弟は「撒いたものを刈り取るんですよ。神は公正なんですよ。」と言ってくれた。

でも、ホントに後味が悪い。どっちにころんでもどうしようもないってかんじ。
この迅速な対応に非JWの家族はある程度、JWの組織に対しての認識を改めてくれたかも知れないから、そこら辺は良かったとしても、

なんか自分の中には割り切れないものがある。
K兄弟に相談して良かったのは良かったのだろうけど…

「愛は人を立て起こすが、律法は人をころす」ってのがあったっけ?

某兄弟は事実関係を認めたそうで、それでそう言うことになったんだけど、
だったらなぜ、今まで改善しようとしなかったんだろう?

社会人だったら、当然守るべき極めて常識的な社会のルールなのに。
私も何度も直接本人に訴えていたのに…

公正な処分とは言えそれに関与せざるを得なかったとは、なんともはや……


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