sakuraの日記
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2001年10月06日(土) 特別一日大会

今日は特一大会で、久しぶりに会った2世の青年と彼の母親と姉の姉妹といっしょに座った。
彼は、全時間の仕事をしているが、今日はたまたま休みだったので来たのだと言う。

私は恐らく、彼が小学生の頃から知っていると思うが、あまり話した事は無かった。 それは、なにか取っ付きにくそうな雰囲気があったのと寡黙で、人見知りをしそうな感じもあって、話し掛けづらかった事があると思う。(がらにもなく)

今日、朝に顔を見た時、今までとは違うなにか親しみやすい感じがして、2,3の他愛ない話をして、プログラムが始まった。
昼食時には、姉妹たちと3人で屋上で食べて、楽しく話していると、そこにやって来て、仲間に入るでもなく、そばで、楽しそうに笑っていた。
「あれ、なんかふっきれたのかな?肩のちからがぬけたな〜」と感じて嬉しかった。

まだバプテスマは受けていない彼は伝道者もやめて、定期的な集会出席からも遠ざかっていて、それはお母さん姉妹にとっての心痛となっていた。それをお姉さん姉妹はよく支えて、弟の心情も思いやるとても心優しい娘さんに成長していて、私はいつも微笑ましく感じていた。

大会の帰り、家族の車に私も乗せてもらって、大会の模範的な若者の経験を聞いた感想などを話した。「あんな優等生の高校生の経験なんか聞いたら、かえって落ち込むやんなぁ〜」と私が言うと雰囲気が和んで、「ほんまやな〜」って、みんなが応えてくれて、彼も自分の考えを話してくれた。

「自分は2世として育って、引かれたレールの上をそのまま行くのはいやだ。もし、バプテスマを受けるなら、人に言われてとか、周りの圧力で、未熟なまま受けるのではなく、自分で自ら選んで決めたい。周りに干渉を受けたくないから、今は離れていたいんだ!」と気持ちを話してくれました。

外見的には今風の若者に見えるけど、中身はお母さん姉妹が幼い頃から、しっかり躾けてこられただけあって、芯のしっかりした青年に成長していたんだなぁと
改めて感じました。

きっと、今、彼は自分探しをしているんだなと思った。
1世として、自らJWと成る事を選んだ母親と同じように、彼も自分の人生を切り開きたいという強い意志を持っていることが分かって、心強く思った。

“K姉妹、Dちゃんはきっとエホバのもとに帰ってくるよ。彼を信じよう。”って
今度、集会で会ったら、お母さん姉妹に伝えたいと思った。


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