sakuraの日記
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今日、いつものように名水で有名な井戸に水を汲みに行く道で、 人の往来の激しいアスファルトの上に堂々とした風貌のかまきりを見た。 道のど真ん中でカマを振り上げているかまきりを、自転車を止めて眺めた。 そういえば、かまきりに会うのは久しぶりやな〜と思いながら・・・
都会にしては、自然が身近な家の近所でも、探さずにかまきりとばったり 出会う事はなかなか無いので、ちょっと、嬉しくなる。
でも、待てよ、「このままにしとくと、踏まれたり、轢かれたりするかも しれへんし、そばにある植え込みにでも避難させとこかな。」と思って、 体長15センチはあるだろうかまきりの背中あたりをつまんでみることにした。
きっと、この辺りだとカマは届かないだろうと思っての事だったが、 「いたたたっ」私の指をカマで切りつけてきた。
恐るべし、かまきり!
避難は無事に出来て、そばを通りかかったご婦人が、「やさしいねぇ。」と 声をかけてくれた。
かまきりと見知らぬご婦人とのそんなささやかな触れ合いにほのぼのとした 心地良さを感じ、すがすがしい秋晴れも手伝って、 私の心もさわやかさで満たされた。
ところで、かまきりのカマが届かないようにするにはどの辺りをつまむと 良いのか? という疑問が湧いて来る。
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