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京極堂。 - 2002年09月18日(水)

ってか、私に身近な人はすでに気付いていますが、私はどっちかと言うと関口君さん派DEATH。

なんででしょうか、こんなにも京極堂にはまるとは思ってはいませんでしたが。
あれですね、まだ途中までしか読んでないんですが、話の雰囲気が「ラヴクラフト小説群」に似てますね。話の傾向は…まったくとは言いませんが似ていないと思うんですけど…。
ってか、ミステリーとゴシックホラーがどうしてつながりますかw?


自分なりの推測。
いち。 私が関口君さんを好きな理由。
「京極堂」を「ラヴクラフト小説群」にあてはめて考えると、関口君は語り手であって、「ラヴクラフト小説群」の語り手は話が進むにつれて狂気して狂ってしまうんですけどね。関口君にその傾向がなきにしもあらず。ってかそう感じるだけですが。
んで、私は狂気にかられる語り手たちが好きで好きで。人間のおろかさとか、汚さとか小ささがなんか好きで。そんなところが似てるんでしょう。我が愛しのウィルマートさんに。(違)
に。 なぜラヴクラフト小説群と似てると思ったのか。
話がむつかしいから………嘘です。ごめんなさい。
ってか、私ミステリー小説読んだの始めてといっても過言でないほど読んだ事無かったので、思ったよりホラーに近かったから…かなぁ?
ってか京極堂が極端にそうなだけなんでしょうけど。

京極堂おもしろいです。満足です(読み終わってないけど。)
関口さん好きです。←結論らしい。
京極も好きです。

そして一番ショックだったのは2人とも結婚してるってことで…(そこかよ。


京極堂読むと理屈っぽくなる自分がいやんですw


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