消費者についての意見 - 2002年06月20日(木) 私は「私の言葉」で話す事が多いようで、人(一般)が一口に「最終消費者」と言っても、私の言う「最終消費者」とは違うようだ。(ちく語辞典でも作ろうかなちか思っちまったい。) 私の言いたい「最終消費者」ってのは、むしろ「消費する人間」というよりは「何も生み出さない人間」であるわけなの。 ほら、生物ってさ、回転してるしょや?えーっと?なんていったけかな?自然のサイクル…?ってかさ。プランクトンが魚に食べられて、魚が鳥かなんかに食べられて、鳥が肉食動物に食べられて…みたいなサイクル。人間はそのサイクルからはみでちゃった生物だっしょ?その人間の中のサイクルってのも、もちろんあるわけでさ、だから、私はなんも生まん人間のことを「最終消費者」って呼ぶんよ。人間みんな「最終消費者」って意見ももっともだけど、人間の中でもサイクルってのがあるんだから、その中での「最終消費者」をさすの。…なんか文が変…ってかわかりにくいかにゃぁ…?まぁ、いいか。(いいのか?)話を続ける。 私は未熟ながらも「クリエイター」であるわけで、「つねに生み、創り出したい」と思ってる人間です。だから、「何も生み出すことのない最終消費者」にはなりたくない=腐ってる。っていう結果。 いわるゆ反面教師。 はっきり言って私は単純人間だからさ、考え深い人のことはわからんよ…。 でも、わかってあげたいね。偽善的だって思うかもしんないけどさ、それは私の興味からだよ。誰のためでもなくてね。冷たい?でも本当なんだよ。 いろんなものを取り入れたいね。 けど、結構拒んでるね自分。 そんなことないよ。「自分」を出すのと「受け入れる」ことは矛盾しているコトだからね。しかたないさ。 他人に。あなたに。わかってもらえなくても…。 -
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