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秩序と混沌。 目次。|過去。|未来。
早めに出勤し、ひと仕事終え、始業時刻になってから、 上司の許可とって眼科に出発した。 駐車場を出たとき、対向してきた車。 景色が反射して見づらいフロントガラス、誰かな?と凝視すると すっかりご無沙汰になってしまった元御主人様の模様。 車種は(ピー)。 仲間だ! これで呑み会で絡むネタが出来たぜ!(止めなさい) で、診断結果は『角膜潰瘍』とか何とか。 痛み引いたし、さっさと治るだろう。 ■ 今日は御主人様4号と一緒に作業の日。 雑談織り交ぜつつってのはいつものことなのだが、 昼食までの時間つぶしなのか、 仕事終わってからも10分くらいだべってた。 お客様と雑談出来る仲、ってのが何だか嬉しい。 お陰で所要時間がよくわからなくなってしまったので 上にはちょっとおまけして報告することになりそうだ。 ■ 御主人様3号に貰うべき物があって、伺ったらお留守だった。 仕方なく?近くにいた某男性に頼ってみたら ブツがありそうな場所まで案内してくれた。 そこまでは適度に遠く、歩きながら話が出来た。 「早くゴールデンウィークにならないかなぁ」 「何か楽しいイベントでもあるんですか?」 「会社に来なくっていい、っていうイベントがあります」 「(苦笑)」 「もー仕事やだなぁ、どーして人とぶつからなきゃならないんだろう 怒られたってどうにもならないのに、それはわかってるはずなのに」 「皆さん余裕無いんじゃないっすかー」 「人なんか大っ嫌いだ」 「お気持ちはよく解りますよ… (間) 私はヒトが好きなように見えますか?」 「相手を選んでるように見えます」 「ハハハハハ」 確かにあたしは人の好き嫌いが激しい。 しかしその前に、根本的にヒトが嫌いなはずだ。 そのへんは上手く誤魔化せてるらしい。 …本当は、どうなんだ? もう十分、ヒトの間で生きる楽しさも知ってしまったのではないか? 元御主人様のことが哀しいのも、 御主人様と雑談出来るのが嬉しいのも、 某男性にちょっかい出すのも、 他人が愛しいからじゃないのか? その後、もっと気の利いたこと言えれば良かった。 「そんなに仕事が嫌でも、辞めないのはどうしてですか?」 「そんなに人が嫌いでも、この仕事を続けているのは何故ですか?」 「本当は、好きなんでしょう?」 そんな風に、ひねくれてて可愛らしいあの人が好きなんだわ。
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