秩序と混沌。
目次。過去。未来。


2005年08月09日(火) マジ決壊。

天災じみた理由で、予定の仕事が流れた。
つーても引き継ぎ中の仕事なんで私にはあまり関係なく
自分の仕事を黙々とやっていたが
ちょろちょろ垣間見ると引き継ぎ相手が
御主人様付きっきりの下で仕事の練習をしている。
しかも俺からしたら初歩中の初歩で
あたかも数学ではなく算数の如き事項を。
ぷつ−−−−−−−ん

とりあえず腹に収めて黙々と仕事を続けていたが
周囲に同僚が居ない状況、上司が声を掛けてきた。
「彼女、どう?」
アタシもう1ヶ月近く抑えてきました。
でももう限界です。こんなチャンス滅多にありません。

「それが…」
・まだ失敗続いてる
・しかも今日はたまたまとはいえ仕事ぶっ潰して練習してるしかも初歩
・ってかアタシそこ教えたはず
・「言われたことはメモを取れ」なんて一々言うことじゃないでしょう?
・っつーかカネ貰ってる立場で教えて貰ってるって何?
なんてことを淡々と一気にまくし立てた。

上司は「まぁ本人も悩んでるやろし」なんて言うが
じゃあ何で自主練習をしない。
しかも何で教えてもらう相手が御主人様なんだ。
例えて言えば小学生が大学教授に足し算教えて貰ってるようなもんだ。
何故神々しいほどの御方の時間を奪い、
手を煩わせて平気でいられる。

なんて沸々と怒りをたぎらせている最中に
引き継ぎ相手が戻ってきた。
バッド×タイミング。

「?」
「…」
「おう」

どういう流れだったか忘れたが、
今何を話してたかってことになった。
本人の前だが、一度はっきり言ってやらないと
何時まで経っても解らないだろう。
ってか限界。

「(御主人様)にカネを貰っておきながら
 学校の先生の如く教わってるのはアリかナシかって話です」
「すいませーん」
(忘却)
「(ピー)さんにも迷惑掛けっぱなしでー」
「アタシはいいんですよ!?(御主人様)がっ!!」
「まー大丈夫やろ顔見るたびによろしくって言ってるし」
「すいませーん」
「…(絶句)」
(忘却)

上司退場。
微妙な空気の中引き継ぎ相手が仕事の事を聞いてくるが
それは形さえ正しければ過程はどうでもいいので
「そんな感じになればどうやってもいいですよ」と言っても
何だか困った気配をかもし出している。

ぶっちゃけ、Excelが人並みに使えればどうにかなる代物だ。
自分でも自分がどういう状態にあるかわかってしまった、
私はこの人に呆れ果てている。
んなこと俺に聞くな、自分で勉強すれば分かるだろ、みたいな。
相手に理解させる気力ナッシンで説明してみるが
そんな説明理解できるわけが無いだろう。
今さらメモ取る気満々になられても、もう遅い。
アタシはアンタを、見放した。

他人に対しての怒りでさえ、短時間で醒ますのは難しい。
気分悪いんでさっさと帰ろうとしてると
引き継ぎ相手が同僚に愚痴る体勢に入っている。
もーいーよ、アタシのことどう言ったって。
アンタがアタシをどう思おうと、
アンタが(マイ本職)に向いてないのは明らかだ。
アタシが他人に求める能力が高過ぎるのかもしれないが、
アタシは無能と見なされれば何時でもクビを切られる派遣社員って状況を
3年耐え続けてきたんだ。

いやアンタ就職活動失敗しただけだろって言われても
確かにそりゃそうなんだけど
アタシは(マイ本職)が本当に大好きだから
職業≒生きる理由としてすがり付いたんだ。
その、愛しい愛しいマイ本職を、
そしてこんな私でも拾ってくれた会社の信用を、
汚す奴は許せない。



微妙な空気を壊そうとするかのように、奴が話しかけてきた。
「(ピー)さんって怒りを表に出さないですよね」
「そうですかぁ?ウフフフフフフ」
「こわーい」
はっ倒したろかゴルァ!?


あるふぁ。 |電子手紙。呟。


回転目。