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秩序と混沌。 目次。|過去。|未来。
今日も朝からアノ仕事。 昨日判明した『仕事にストップが』について考え始め いつの間にか『何のために会社残ったんだろ』になり やがて『アタシ何のために生きてんだろ』に至り。 ドサクサに紛れて去年のあの日まで思い出しちまい 作業しながら溜息が止まらない。 誰にも見られない隙に、しゃがみこむ事幾度。 そのうち涙ぐみ始めてしまった。 何でだかよく解んないけど、多分夜泣き起こすときと同じ、 情けなさと悔しさが涙腺刺激したのかと。 隠れていられるうちはよかったが、 時の経過と共に仕事は終わっていく。 嫌でも人前に出ざるを得なくなるが 鼻水をすする音が止まない。 とにかく顔を見られちゃマズイと なるべく他人に背を向けるようにするが 話し掛けられたらそちらを向かないわけにはいかず。 すぐ目を逸らすしぐさとズルズル音で あっという間にばれちまったらしい。 「テンション低いよ?」とか「泣くな!」とか。 職場にベッタリで会社に寄り付かなかった頃に そんな思いやりある言葉を掛けてくれる人は居なかった。 落ち込んでる真っ最中に秘孔突かれると アタシ駄目なのよ。 我慢できず、トイレの個室でぼろぼろ泣いた。 気が済んで鏡を見たら目が赤い。 やっぱり顔見られたらマズイと それから昼休みまでなるべく背を向けて行動。 夕方には何とか微笑できるまでに回復した。 日内変動っぽくてある意味やばいんですけど。 終業約30分前、御主人様から電話が来た。 正式に仕事にストップ掛かったって。 それでもアノ仕事からは離れられそうなんだけど 帰路の愛車内、やっぱり涙ぐんだ。 今度は確実に、悔しくて。 手を付け始めた仕事の、正しい終わりを見届けられないのが。 私どうしても本職が好きだわ。
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