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秩序と混沌。 目次。|過去。|未来。
会社に必要とされなくなるのが予想より早まることが判明した。 いつかそうなるのは分かっていたが近づいてみるとやっぱり辛い。 私はアノ仕事をやる為に正社員にしてもらったんじゃない。 アノ仕事をやってる同僚には悪いがやっぱりアノ仕事は嫌いだ。 アノ仕事をやってる同僚達の気持ちの悪い仲良しぶりも。 そこに馴染まなきゃならないのかと思うと気分が悪くなる。 どれくらいの期間我慢し続けなきゃならないのかは 現時点で誰にも、エライ人にも分からない。 どんなに憎んでも恨んでも呪っても、この現実は私の実力では覆せない。 悔しいけど今憎んで恨んで呪ってる奴らの意向(=思いつき)次第だ。 まぁ微異動食らってからのアタシの勤務態度じゃ 好きこのんで仕事くれるヒトは居ないだろう。 それはそれで仕方ないけどね、 何があっても平気な振りをし続けるのには疲れた。 強がったって要らないモンはバッサリ切るんだと身をもって解ったし。 この半年、硬化させた態度に後悔はしてない。 と言いつつも 好きじゃない仕事を毎日やらねばならなくなる日が近づいているのは事実で その理由を理性では理解しつつも 『心』とかいうブツは嫌だ辛いと絶叫している。 職場は半年前から何となく針のムシロ。 自席は偉い人に囲まれ気を抜けない。 トイレは洋式だがじっとしてると明かりが消える。 完全に素に戻れてかつ人が来なさそうな所を求めて 食事時以外は閉まっている食堂に向かった。 隅ーっこの方に居ればほとんど人目につかない。多分。 職場を抜け出した口実なココアを飲みつつ 頭を抱えて黒い思考に堕ちる。 アタシは要らない人間だ どうして生きようとしてしまったんだろう 等。 ちょっと泣いた。鼻をすする程度。 背後の自販機の方で時折物音がするが こんだけ俯いてりゃ誰だか判んないだろう。 放置して30分以上ずるずるした。 いや今日の仕事はちゃんと終わってたのよ 無理やり落ち着いて席を立ち 部屋に戻る途中の喫煙室をちら見すると マイイケメン他2名が居た。 さっき自販機でゴソゴソしてたのはこいつらか? 顔見知りが2人混ざってるぞ? ヤベー その後、プチっと決意してみた。 会社に必要とされなくなる日、荷物を全部まとめよう。 借りた物は置いてこよう。完全に奴らと縁を切ろう。 そうしたらアタシはきっと 打ちのめされた理想と 屈辱的な現実に挟まれて 精神的にズタボロになるだろう。 切って生きる気力湧かす力も失せたよ。
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