| 父上。 |
洗濯日和やね。 今主婦の真似事しています。 洗濯機がゴトゴトと洗い物をしてくれてます。 パンでも焼こうかなと考えているところです。
さて、アタシが気にしていたことは父上のことです。
先週月曜日の早朝。 ものすごい音がして、飛び起きて玄関に恐る恐る行ってみると。 玄関の上に取り付けた靴棚が突如崩れ落ちていたのです。 玄関には靴の箱が散乱し、足の踏み場がありません。 どうして急に落ちたのか。
玄関には父上から食べ物をもらった際に使ったどんぶりや皿が置いてあったのですが。 平皿が1枚割れました。 なんとなく父上の身を案じました。
その日の会社に送られた友人からのメールで知りました。 父上が倒れたということを。
昼はトラックの運転手、夜にはラーメン屋を経営している父上。 父上は昔から働き者でした。 アタシが小学生の頃でも昼夜と働き続けていました。 その父上が倒れたって。
心配で何度も電話をしました。携帯にも自宅にも。 でも電話は繋がってくれませんでした。 夕方店に行っても店の灯りは消えている。 実家には母上がいるし、どうしても行きづらい。
お父さん、どうしちゃったの??
もやもやした気持ちで1週間が経ち夕べまたお店に行きました。 店の灯りがついています。 父上がいる!
父上は一回り小さくなっていた様子でした。
「目が回っちゃったの?大丈夫なの?ちゃんと寝てる?食べてる?」 「うんー、、、この仕事終わった後にバイトしてたから、そのせいかな。。」
は、、、、。 この上バイトですと?? 父上はラーメン屋の仕事を午前2時に閉め、その後にさらに何かバイトをしていたようです。 1、2時間寝てまた会社へ。。それが1週間続いたところでダウンしたということなんです。
母上はどう考えているのだろうか。
「何か手伝うことない?」 父上はテキパキと餃子を包んでいます。
親孝行ってなんだろね。
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2001年11月08日(木)
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