加藤のメモ的日記
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2015年02月20日(金) パリよ永遠に

〈あらすじ〉

1944年8月25日深夜、ナチス・ドイツ占領下のパリ。敗戦間近のドイツ軍・コルテッツ将軍は、ヒトラー総統から、橋やオペラ座などを爆破してパリを破壊し尽くす「パリ壊滅作戦」の指令を受けていた。そこに中立国のスェーデン総領事ノルドリンクが現れる。作戦を阻止するために、ノルドリンクは名誉ある降伏の提案や感情の揺さぶり、家族の安全の保障など、さまざまなカードを使って説得を試みる。最初は頑なだった将軍だが、徐々に人間として葛藤し始める。88分。

シネマチャート


『週刊文春』3.12




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