加藤のメモ的日記
DiaryINDEXpastwill


2015年02月16日(月) エニグマと天才数学者の秘密

〈あらすじ〉

第二次世界大戦時、英国の諜報機関はドイツ軍の暗号(エニグマ)を解読するために、6人の精鋭による極秘チームを結成する数学者のアラン・チューニングや、地道に暗号文を分析するメンバーを横目に、暗号解析マシンの制作に没頭し孤立する。新メンバーのジョーンが不器用なアランの良き理解者となったことで、チームは一丸となりエニグマの解読に成功した。しかし、ドイツ軍にそのことが知られたら暗号の設定を変えられ、苦労が水の泡になってしまう。

アランとMI6は人々の命を救うために、極秘の作戦を遂行する。また、アランには誰にも言えないもう一つの秘密があった。115分。



『週刊文春』3.12


加藤  |MAIL