加藤のメモ的日記
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| 2011年07月29日(金) |
人類の祖先はプレアデス星団に住んでいる |
えどわるど・ビリー・マイヤーという人物が宇宙人より授けられた数々の重要な情報を『宇宙人がくれた21世紀の聖書』から引用、紹介していきたい。彼は1938年生まれのスイス人で、4歳の時UFOを目撃し、次いで宇宙人とてレオぱしーで交信、そしてUFOに搭乗した。以来、100回を超えるコンタクトを繰り返し、ノートにして7000ページに及ぶ記録を残している。
そこでビリー・マイヤー氏は宇宙人に選ばれて、さまざまなことを学んできたわけだが、ダル宇宙のアコン太陽系から来たアスケットというヒューマノイド型(我々と同じ姿、形をした人間=宇宙人)の女性から、地球人の発祥はこの地球ではないことを聞く。
「私たちは絶えざる研究によって地球を発見しましたが、さらには地球人類の発祥の地を見つけました。地球人類は地球に発祥したものではありません。地球人類の祖先は宇宙のはるか彼方、あなた方が環状星雲と呼んでいるところから、この地球にやってきたのです。この星雲が地球人類の故郷なのですが、その祖先の本来の子孫はもはやその星雲の太陽系には住んでいません。彼らは、あなた方が七つ星(スバル)またはプレアデス星団と呼んでいる天体に住んでいます。彼らこそあなた方の本来の祖先の遠い子孫にあたるのです」
そして、次の教育者であるプレアデスから来たセムヤーゼからこんなことを知ることになる「人間よ、神は決して”創造”(宇宙の万物を造り出す存在)の地位を占めることもできないし、また人間の運命を決定することもできないということを知ってください。神は単なる支配者であり、一個の人間であって自分の同胞を権力や暴力で支配しています」
「彼(地球人)はさらに進んでこう主張しています。すなわち、普通の人間であるイマヌエルと呼ばれる人物を故意にイエス・キリストと呼び、イマヌエルが神の息子であり、”創造”自身であると信じているのです「人間は私たちの祖先から生まれたのです。後者(セムヤーゼ達の祖先)は当時地球の生物、あなた方がイブと呼んでいた生物と交わったのです」
ここで、「神」とはただの人間であって、宇宙の万物を造り出す「創造」とは異なること、つまり、地球人がかってに宇宙人のことを「神」と呼んだのであり、宇宙人にとっても地球人にとっても共通の、本来の「神(創造主)は別に存在し、それは「創造」であることが強く語られている。また、セムヤーゼは、現在の聖書は事実をねじ曲げられたもので、その原本にあたる本当の聖書が存在することも語る。
「『タルムード・イヌマエル』は彼(イヌマエル=イエス)の生存中に書かれた本であり、真理と霊的知識に関する唯一の偽造されていない教義が述べられています。この本は真理と霊の本です。類似の本でこれに匹敵する本は存在しません。……『タルムード』が存在するだけで、多くの人間に新約聖書の誤りを証明することが充分にできると思うからです。
「イヌマエルの母、マリアは霊力や『聖書』によって懐妊したのではありません。彼女は天の住人ガブリエルとの性交によってイヌマエルを懐妊したのです。正確に言いますと、この行為は当時ヤハウェ(つまり神々)という称号で呼ばれていた天の住人の命令によるものでした。ヤハウェは若干の地球の民族を支配していました」
このように、マイヤーの宇宙人とのコンタクトの記録は、欧米世界(キリスト教徒)を揺るがす衝撃的かつ危険なものであったので、恐らく、現在でも受け入れられるような代物ではないだろう。ところで、タルムードとは、普通には「ユダヤ教の聖典」と理解されているものであるが、マイヤーは過去旅行により、その所在をイマヌエルから直接聞くこととなった。
そして、1963年にそれは発見され、現在では途中まで古代アラメア語からスイス系ドイツ語に翻訳されている。しかし、その後半部は翻訳者が宗教的迫害にあった上、原書巻が焼き捨てられてしまったので、マイヤーが口頭でセムヤーゼから聞いた記録でのみ知られることになる。
『タルムード・イマヌエル』の後半には、イエスに復活後、いや、半死状態であったイエスを三日三晩の手当てにより健康を回復させたあとの、彼の世界各地の遍歴について書き留められていた。それによるとイマヌエルはインドへ旅して、今日のカシミール、インドのスリナガルに長い間定住した。彼はそこを基点に各地へと旅をして、さらに彼の新しい教えを説いて回った。そして、イマヌエルは110〜115歳ほどの年齢で全くの自然死をとげ、スリナガルに埋葬されたとのことである。
『人類の祖先は宇宙人である』
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