つめあわせ
ぷらす

『ブリジット・ジョーンズの日記』を観て。


巷で一部働く独身女性層に話題となっている映画
『ブリジット・ジョーンズの日記』を観に行きました。

何でもこの映画、R-15指定なので、。、
チケット売り場で
「あいにく、お客様は年齢制限にひっかかります・・」なんていわれちゃったらどーしよーーと、“どきどき”していたのですが。
(痛ッ!誰かが後ろから「ふざけんな!(怒)」ってどついた・・・(涙))

なんのことはない、暴力シーンも、エッチすぎるシーンもない、ごくごくフツーの映画でした・・・・。

ヒロイン役の“レニー・ゼルヴィガー”かわいかったぁ。
ちょっと太目で、若くも、ピチピチでもないけれど、何かコケティッシュな魅力のある人でした。

恋人兼上司役の“ヒューグラント”は、とても甘いマスクの、いわゆる『いい男』なんだけど。

彼がスクリーンに登場してから3分とたたないうちに
「だめ。こんな男。不誠実そう。嘘も多そう。ヒロインが絶対に泣かされる」
って、速攻で見抜いちゃってたワタシです(笑)

でも、どんどん彼との恋愛にはまっていくヒロインを何故か笑えませんでした・・。
う゛ーー。このパターン。実にありがちなんだよな・・・(ぼそっ)

結局、本当の運命の相手が誰であるかに気がついた彼女。
どんなに時代がすすんでも、女の子にとっての人生の関心事ってのは
「恋愛」「仕事」「自分磨き」そして・・・「ダイエット」に要約されるんだな、と思いました。(笑)

以上、多少ネタばれながら、映画の感想でした。

ワタシも、落ち込んだり寂しかったりする時には、大きな声で
『All by Myself』を歌おっかな・・。

でも、、結局。
この映画のどこらへんが、R-15指定だったんでしょうか??(謎)

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今日は、うちの会社は○○○記念日とかで(←つまり創立記念日)半ドンで帰宅できました。
半日しか働かなくて良いとなると、なんだか楽チンで、すっごく得した気分♪




2001年10月01日(月)
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