つれづれ日記
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| 2013年08月25日(日) |
ブラビーとピキに給餌。 |
8時ごろ起きてみたら雨が降っている。豪雨ではなくシトシト。洗濯はアウト。息子は3時半ごろ帰ってくるはずだが、それまでに止まなければ傘を持って迎えに行かなくては。
温度は低くなったが湿度が高いので窓を開けているとジトジトする。エアコンを付ければ29度でもじっとしていると寒くなる。
大分前から近藤誠医師に傾倒しているのだが、以前はさほど真剣に読んでいなかった。たまたま同期生が癌で近藤医師に1年にいっぺん程度診察を受けている(150人ほどいる放置療法の患者のひとり)というのを知り、それを機に過去の著作もたくさん買い求めて毎日少しづつ読んでいる。
現在の日本の医療に真っ向から異を唱えているわけだが、同じ思いの医師は他にもいるはずだと思うのに少ししか表に出てこない。
少し前の週刊ポストに近藤医師の記事が出ていた。白い巨塔にたてついたわけだから村八分に遭い、身分も25年間講師のまま。そのまま来年定年を迎える。何故、冷遇する慶応を去らなかったかといえば、世の中に発信していく際、一開業医というよりは慶応大学病院医師という肩書が役に立つと思えたからだそうだ。
白い巨塔にたてついた医師は過去にも何人もいたらしいが(週刊ポスト調べ)、いづれも村八分にされ、大学病院を追われている。
近藤医師は孤立無援の戦いを続けて定年を迎えるわけだが、今や押しも押されもせぬ有名人だ。セカンドオピニオン外来を作るそうだが、彼の下に同好の士が集って活動を是非広げてほしい。
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午後8時半ごろ、外へ出たら午後は止んでいた雨がまた相当降ったらしい。もう降ってはいないがあちこち濡れている。
待ち構えていたピキにプレイロットで給餌し、山手へ。
もう正門が閉まっている。誰も構内に残っていないらしい。 坂道を上がって行くとトラックの下に光る眼が二つ。
私がトラックのそばまで来て初めてブラビーがニャーと軽く鳴いて出てきた。 今日も、ミニ缶とレトルト、シーバ1袋とカリカリ少々。帰りがけに焼カツオ2個。
帰りにはまたプレイロットで待っていたピキに焼カツオ。トレイを引き上げたりしているうちに蚊に刺された。腰に蚊取り線香をぶらさげて両腕に虫除けリングをはめているというのに!!!今年は蚊の被害が大きい。植木に殺虫剤を撒いていないのか?
ピキは現在ウチの玄関ドア前で寝そべり寛いでいる。
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