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| 2013年08月15日(木) | ブラビーとピキに給餌。ピキの耳掃除。孔健著「中国人にはご用心」 |
天声人語に書いてあったと思うが、年を取ると「きょういく」と「きょうよう」が大切になるのだという。「今日行く」ところがあり「今日用」があるのがイキイキ老後の秘訣だとか。２週間も誰とも口をきかない独居老人は圧倒的に男性が多い。女性は何といっても『生活者』だから２週間誰とも口をきかないで生活することは難しい。
ユウコさんなんかヨガにパステル画教室に食べ歩きにショッピングに、その他いろいろ。ほぼ毎日「きょういく」と「きょうよう」に励んでいる。
私の外出はユウコさんの１０分の１以下だと思うが、それでも何かと「きょうよう」に追いまくられている。
図書館で借りた「中国人にはご用心」を読み終えた。日本大好きの中国人、孔健（孔子の直系だと言っている）氏の手になるもの。
日本人には好意的だとはいうものの相当「中華的」だし、孔健氏も呆れる中国人の下品な悪辣ぶりが腹立たしい。
冷房のせいで脚が冷える。今日は風もあったので思い切って昼前にエアコンを切り、緩い扇風機を付けた。
今夜は肉じゃがにするかカレーにするか迷ったが久々に肉じゃがにしてみた。
大鍋いっぱいがすぐに空になった。
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ピキはもう７時ごろにはやってきて夫がせっせと給餌する。
８時２０分ごろ私が家を出たらすぐにピキが張り付く。プレイロットで焼カツオを与えて山手へ。
ブラビーもまあまあ食べて甘える。
このところ暑すぎるのでせいぜい２０分くらいしか滞在せず〆に焼カツオを与えて逃げ帰る。ごめんよ、ブラビー。
プレイロットの植え込みでピキが待ち伏せしていたのでシーバを与えて帰宅。
１１時ごろになってピキが夫の後を付いてやってきた。
玄関の内側に入り、台所の猫食堂へ行こうとしたので押しとどめ、耳掃除をすることに。かなり奥まで念入りに拭き取るのでピーピーニャーニャー鳴くが抵抗せずにされるがままになっている。結局、耳掃除後は気持ちがいいのではないかと思う。
ドアを開けるとすぐに外へ出たがドアの前で身づくろいしている。
猫食堂へ行こうとしたということは、また小腹が空いたらしい。ドアを開けるとまた入ってこようとする。耳掃除は嫌ではなさそう。
プレイロットまで誘導し焼カツオをまた与えた。
ちょっと贅沢させ過ぎでは、と夫に話したのだが毎日来るとも限らないので来たときくらいお腹いっぱい食べさせようということになった。
家猫には焼カツオは与えない。他に食べ物がいっぱいある。
山手でも、ほんのときたましか与えていなかった。
ピキひとり焼カツオ三昧。他のフードもたっぷり。
