つれづれ日記
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2013年05月30日(木) ブラビーとピキ(別々)に給餌。シルビア遂にケージへ逆戻り。

朝からややこしいメールを書いたり電話を複数受けたりしていてバタバタ。
午後もネットで調べものをしてまたメール。

すぐに夕方になり、夕食の支度をしようと思ったら目の前でシルビアがタンスと3段ケージに向かってスプレーし始めた。慌てて止めたがとき既に遅し。かなり濡れている。

とうとうこうなったか。最近、ピキが玄関内に入ったりするせいか、浴室や猫トイレを置いている廊下の壁(勿論ペットシーツでガードしてはいるが)に向かってのスプレーの頻度が増していた。

息子の敷き布団にたっぷりされてからは部屋のドアを常に閉めておくようにしているが、そうすると風通しが悪くなって不便だった。

使っていなかったケージの下段にペットシーツの備蓄を多数入れていたのだが、そこにも一部、臭いおしっこがかかってしまった。

また元のように3段ケージの下段に猫トイレを入れ、トイレ周りはペットシーツで囲む。中段は食堂だ。上段は寝室。これまでは専らアンディが昼寝用に使っていた。ここの敷物も毛だらけだったのでガムテープでせっせと毛取りをしてきれいにする。

すっきり整ったところで上段にシルビアを入れる。嫌がるかと思いきやシルビアは全然鳴きもせず落ち着いて寛いでいる。ちょっとホッとする。

自分だけの空間、自分専用のトイレなど、気難しいシルビアには合っているのかも。

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8時ごろ家の前で待機していたピキにプレイロットで第一弾の給餌をする。レトルト2種。

山手へ行き、まず昨日置いておいたトレイを回収。軽いプラスチック皿は通路に出ていた。ブラビーが出したのではなくアライグマかな?勿論中は空っぽ。

ブラビーはトラックの下にいて昨日のようにか細く鳴いている。
今日は、焼きカツオ2本、レトルト半分くらい、シーバ半袋を食べた。

雨が降るかもしれないのでベンチの下に残りが入ったトレイを置いておく。

盛んに甘えるがお腹はぺちゃんこ。右耳の付け根のダニイボだと思った塊りはまだ取れていない。マダニだとすると取れるのがちょっと遅すぎる。丸く小さな禿になっている。もしかしたらアニーJr.が罹っていたような真菌による禿げかもしれない。様子を見て来週あたりクリニックへ連れて行こう。

帰ろうとすると鳴いて従いてくる。道路の真ん中でちょっと可愛がってから逃げ帰る。後ろで悲しげに「帰るな〜〜!」と鳴いている。切ない。

スタスタと坂道を降り、右折するときにチラッと見上げるとブラビーは道路の真ん中でじっとしていた。以前はずっとこんな感じだった。

いつも思うがシェルターがあったらこれまでもたくさんの猫たちを救うことができたと思う。宝くじよ、当たれ!


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