つれづれ日記
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2013年05月29日(水) ブラビーとピキ(別々)に給餌。ブラビー食欲不振。

26日(日)、28日(火)と一日おきに姿が見えなかったブラビーだが、27日(月)に出てきた時には普段と変わりない態度で食事量もいつも通りだった。

それが今日は全然違った。
シーンとしている坂道を上がっていくと、どこからかかすかな鳴き声が聞こえる。ブラビー!ブラビー!と呼ぶとまたかすかな返事が聞こえて、何のことはない、目の前のトラックの中からブラビーが出てきた。ノビをしている。

ロッカー餌場の上にはまたしても自転車が真ん中にデーンと置いてあり邪魔っけ。

ブラビーはフードに全然興味を示さず口も付けず、トラックの後ろへ行って道路の匂いをしきりに嗅いでいる。挙動不審。

両脇腹が凹んでいるようにみえるが抱き上げてみると相当重い。

右耳のダニイボと思った塊りはダニではなく、また何かと闘って出来た傷だったのかもしれない。触ると嫌がる。

この季節、あちこちで除虫のための農薬が散布される。それが肉球に付いて舐め取った際に中毒する可能性は大いにある。

下痢でもしているかもと肛門を見たがきれい。ただ真ん中がぐっと陥没気味だが異常は認められない。

昨日置き餌をしたトレイをハウスまで取りに行くのに従いてきた。足取りに元気がない。

ここに置いておくトレイはいつもきれいに空っぽになっている。そしてナメクジが何匹も入っている。フードはブラビーが食べたと思いたい。

ロッカー餌場に戻ると水を飲み、フードにも少し口を付けた。
活発ではないがいつも通り甘える。

ま、外猫治癒力に期待してトレイをハウスに置きに行くことにした。ブラビーは勿論付いてきた。抱き上げてトレイの前に降ろすと食べる様子を見せたが、私が立ち去ろうとした気配ですぐにUターンして通路に出てきた。

そこでしばらく可愛がっていると急にトレイのところに行き、食べ始めた。

そこで帰宅することに。

ピキはこのところウチの周りにいて何度もフードにありついている。

ブラビーもピキも家に入れてあげたいが、それをいち早く察してか、このところシルビアのスプレーがひどい。



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