つれづれ日記
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2013年03月16日(土) ブラビーに給餌。

録画したきり放置しているものがたくさんある。それらを少し視聴。

★マイケル・サンデル教授の「白熱教室@東北大学」は2月に録画したものだ。今日じっくり視聴。これまでたくさんの「白熱教室」を見たが今日が一番充実というか心に沁みた。

有名なハーバードでの究極の選択「一人を殺せば5人が助かる場合、あなたはどうする?」というのはあくまでも仮定のハナシだったが東日本大震災では実際に起こったことなのだ。

問われて意見を述べた人々は、賛否それぞれが実に説得力ある深い考察力の持ち主だった。サンデル教授も心を打たれた様子が窺えた。

何を見てもよく泣く私だが今日も勿論ティッシュボックスが手放せなかった。

★震災漂流物が1年以上経って北米大陸太平洋岸に漂着している。現地ではその撤去費用を日本に請求することはしないが(「逆にこちらに津波が生じれば日本に同じことが起こるのだから」といって)莫大な撤去費用に頭を抱えている。

「気仙中」と名前が書かれたバスケットボールがアラスカ側の好意から気仙中に返され、それが縁で気仙中生と現地の小学生との間で学校ぐるみの文通が始まった。

また別の場所では破損したボートを見つけた老夫婦が持ち主探しを当局に依頼。日本の持ち主は判明したが詳しくは教えてもらえず所有権を放棄するとだけ言われ引き継ぐことにした。

このほどNHKが取材し宮城県側の持ち主を突き止めた。漁民の夫婦だった。奥さんの笑顔がとてもよかった。そうしてカナダ側の夫人が日本を訪問。感激の対面が実現した。

そこまではよかったが、第2部では、漂流ゴミの大量のプラスチックを鳥、魚、海亀などが餌と間違えて飲み込み死亡する例が後を絶たない。

震災より前、漂流プラスチックゴミが生態系を狂わせて大変なことになっていることを告げる番組を見たことがある。その時には、プラスチックゴミの大部分は韓国や中国のものだった。そうして今回、とてつもなく大量の震災ゴミが加わった。これには環境研究者たちが頭を抱えている。今後どんな恐ろしい影響があるか想像もつかない。

★「ワイルドライフ」今回はニューギニアの極楽鳥だった。家猫のサミー、ミニー兄妹が揃って画面に見入る姿はとても可愛い。先日「キューバの猫」を見た時にはサミーは我慢できずに画面の猫に飛び掛っていた。

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午後8時半ごろ山手へ。
いつものように給餌しつつ姉にメールを書く。たくさん書いたので時間がかかり段々寒くなってきた。ブラビーは追ってくるがバイバイ。


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