つれづれ日記
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2012年06月07日(木) ブラビーに給餌。ユウコさんとそごう美術館へ。本牧の現場で茶虎猫捕獲。ブラビーにフロントライン投与。

3日(日)の朝、H山さんが本牧の海員生協のある敷地内で捕獲したサビ母猫だが、5日(火)の夜にH山さんとO田さんが現地でリリースした。ひびき先生は子猫を探して引き上げ育てて里親探しをせよ、と言ったそうだが、みんな手一杯で乳飲み猫はそうそう引き取れない。それにリリース後、母猫が子猫を隠したらしく姿は見かけないという。

心配性のO田さんが現地は駐車場の前で敷地外も道路で囲まれた危険な場所だと、危機感を煽る電話を毎日かけてくる。

かといって私は子猫を引き取れないしどうしようもない。だが、どうにも気が重く、SOSではないがと断った上、近しい愛護家たちにかくかくしかじかと実情をメールしておいた。

するとエリさん、エイコさんが心配して反応してくれた。気を揉んでいるのならひとまず現地を見てきてはどうか、とエリさんは言い、私も丁度そのように考え始めていた。

だが、今日は朝からユウコさんとそごう美術館へ行く約束をしていたので、それを済ませてから、午後4時にO田・H山組には通り道の磯子駅前で私を拾ってもらい一緒に本牧の現地に向かうことにした。

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さて、いつものようにユウコさんは午前10時2分大船発の根岸線に乗ってくる手はずになっていた。10時9分に同じ電車に合流すべくホームで待っていると10時ごろにいきなり「たった今、磯子駅で人身事故発生!」のアナウンスが。京浜東北線は本当に「人身事故」が多い。先だっても鶴見から帰る途中だったか磯子駅で降ろされ、そこから10分の地元駅まで帰りつくのに1時間もかかった。

で、ユウコさんには東海道線で先にそごうへ行っててもらい、私はバスで上永谷へ向かう。そこから地下鉄で横浜へ。接続がよくて11時にはそごう美術館に着いた。ユウコさんの携帯はしょっちゅう「只今〜〜」となり8割方繋がらない。行った方が早いと美術館へ行くとユウコさんが待っていた。

伊藤若冲が主の展覧会だったが、他の作品も素晴らしく絢爛豪華で見ごたえがあった。日ごろのストレス、浮世の憂さを晴らすにはもってこい。
これはユウコさんがそごうのカード会員なのでご招待。

ランチは銀座アスターへ。これまた会員サービスでドリンクが無料。

食後はブランドショップなどきれいなものを見て歩く。大体4万円前後の衣料品の店で半額になっている麻のズボンをユウコさんが試着。サイズピッタリでなかなかよく似合う。

この店は平沼橋のバラクラの中にもあって去年の8月にやはりユウコさんは割引になっていた白いブラウスを買ったことを思い出した。
訛っている素朴な中年の店員さんが私にも何か買えと勧めるが「私は貧乏人なので買いません。」とキッパリ。

そうこうしているうちに時間が経ち、急いで美術館横のカフェへ。ここで美術館の半券を見せてアイスクリームをもらい、840円(高いが2杯分)のコーヒーで〆るのがいつものコース。

帰りはまた事故があってはいけないのでユウコさんには東海道線で帰って貰う。
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磯子駅前ではO田さんだけが待っていた。出掛けにH山さんから電話があり、かもめ町に直行するから磯子へはO田さんだけ行ってほしいとのこと。
今日は代休だったH山さんはきっと寝坊して4時に磯子へは間に合わなかったのだろう。私はどちらかが来てくれればいいので全然構わない。

お昼頃に既にかもめ町へ来て給餌を済ませているO田さんは道路の反対側に駐車し車から出ずにH山さんを待つ。ほどなくしてH山さんの車がガードレール側に停車するとコモとキジオが出てきたのが見えた。

H山車の先導で本牧の現場へ向かう。ふ〜〜ん、山手警察署を右折して小港橋を通り道なりに行くと左手が海員生協だった。南本牧埠頭のかもめ町からは大分離れている。ここは本牧埠頭だ。

海員生協前の駐車場にはタクシーやトラックが駐車している。
真向かいに小公園がありトイレもある。北西側はすぐ入り江になっていて大きな物置が2つ置いてある。その前に船のエンジンか、部品がブルーシートに包まれていくつも置いてある。H山さんの話だとこのようにきちんと包まれたのはほんの2〜3日前でそれまでは乱雑に散らかっていたという。その場所に母猫がいて子猫もそこで見たとのこと。そこはH川マリンサービスという会社でH山さんは社長のH川さんと話をしたという。

ブルーシートの上に猫糞発見!猫が悪く思われないようにO田さんが糞拾いする。今後も、H山さんが糞を発見したら割り箸などで除去するようにお願いしておいた。

大体外の母猫たちは大きな物置の下で子育てしていることが非常に多い。きっとこの下に子猫たちが潜んでいるのだろう。母猫と一緒かもしれない。

公園へ戻ろうと通路へ出るとそこで空の黒缶発見。ということはここでちゃんとしたキャットフードを給餌している人がいるということだ。

H山さんは仕事の途中、この近くを通ることが多く、海員生協でカップ麺を買って公園のベンチで食べていると猫が出てくるのだという。サビ母猫の他にも成猫がいるらしい。海員生協で買ったものを給餌している人もいるそうだ。

公園は蚊だらけで、蚊にはすこぶる人気の私はすぐに刺されてしまった。手回しよく蚊取り線香を腰にぶら下げたH山さんがその蚊取り線香を私に譲ってくれて、虫除けスプレーを車に取りに行った。何でも常備していて頼もしい。

サビ母子を求めて公園内でウロウロしていると猫の鳴き声がする。ん?そのうちにギャ〜〜オ!と争うような声まで!すると駐車場に3本ほど置いてある長さ2メートルくらいのH型鋼(四角い小さい土管のようになっている)の中から黒白猫が飛び出してきた。H山さんは餌をやると触れるという。だが、私たちは初対面なので逃げる。逃げた先に捕獲器を仕掛けたがもう出てこない。写真だけは撮った。

H型鋼の中を覗くと向こう側に猫のシルエットが見える。別の猫がいるのだ!H山さんが焼きささみをこちら側の出口に置くと茶虎が顔を覗かせ、懸命に食べている。よし!この子を捕獲しよう!

捕獲器をH型鋼の入り口に付けて餌各種でおびき寄せるも食い逃げされた。H型鋼から出て歩く姿を見ると左前脚をブラブラさせてびっこを引いている。外傷はなく不具合はもう固定されているように見えるが、とにかく捕獲して獣医さんに診てもらいたい。

茶虎は公園の茂み内の餌場(トレイや水容器があったのでO田さんが補充)へ行き、続きを食べていたが、取り上げて近くに捕獲器を置く。茶虎は近くで様子を窺っていたが遂に入った!

木曜日なのでもも動物クリニックへ運ぶことにした。H山さんとは本牧で別れてO田さんと先を急ぐ。7時半に到着し預けてきた。

それからカウベルへ行き、ゆっくり食事。ゆっくりし過ぎて山手に行くのが9時半になってしまった。Oさんに捕獲器を1台貸し出す。

ブラビーに給餌し、じっくり相手をしていたら右アゴ下にダニイボ発見!
エーッ!?前回からまだ2週間しか経っていないのに。ブラビーは嫌がって逃げ回るから十分に皮下に届いていなかったのかもしれない。去年もそんなことがあり、ブラビーへの投与間隔は短くなりがちだった。

明日、と思ったがダニイボを発見してしまったしフロントラインも常備している。やりかけては逃げられ、を繰り返すこと数回。やっと投与することが出来た。

そんなこんなで帰宅したら午後11時になっていた。汗びっしょりだ。お風呂へ直行。


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