つれづれ日記
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| 2011年12月11日(日) |
ブラビーに給餌。問題ないとの診立て。映画「ブーリン家の姉妹」「ミルコのひかり」 |
クリニックに行く別件もあったので、ブラビーが捕まっても捕まらなくても今日午後3時ごろに来院する旨、メールしておいた。 すると、ブラビーの肛門の写真を見た林先生がすぐに返信をくれた:
≪肛門の写真ですが、率直に言って大きな異常を起こしているようには思えません。確かに肛門と毛の生えている皮膚の境界あたりに軽い皮膚炎があるようですが、これが食欲不振の原因になっているとは考えづらいです。 もちろん実際診てみれば、思わぬ異常が見つかるかもしれませんが。 それよりも、何か別の問題から食欲不振を起こしていることも考えられますので、可能であれば実際に診察してみた方が良いかもしれません。≫
で、今日2時半ごろ山手に行きブラビーがいれば保護してクリニックへ、と思ったのだが、いなかった。
クリニックでは久々に林先生に会い、桂台西の捕獲事業などを含み積もる懸案事項を一気に報告する。 ブラビーは食欲が全くないわけではなく「以前に比べれば食欲不振」というレベルだと告げると増々心配ないと言われる。投薬も必要ないと言われるが念のため抗生物質を10粒購入しておく。
クリニックからの帰りにも山手へ寄ってブラビーを探すがいなかった。暖かな午後だったからどこかで昼寝しているのだろう。
午後7時15分、改めて山手へ。 ブラビーはハウス左に入っていたのだと思うが足音を聞いて出てきたらしくハウスの脇でニャー。その後は給餌、なでなで、肛門の写真撮り。 写真ページはもうアップしてあるので詳細はそちらで。
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猫の心配事ばかりではなく、その合間に録画しておいた映画鑑賞。 昨日は「ブーリン家の姉妹」を見た。16世紀のイングランド、ヘンリー8世の寵愛を巡り権力を得るため父親や親族が娘2人を差し出すなど、古今東西どの国の宮廷でも繰り広げられてきたオハナシ。ヘンリー8世はアンと結婚するためにカソリックから離れ、斬首されたアンの娘は後にエリザベス1世になるという史実にふ〜ん、となる。しかしやりきれないハナシだこと。 アンにはナタリー・ポートマン。経歴を読むとなかなかの才色兼備。 妹役(史実では姉だったらしい)メアリーにはスカーレット・ヨハンセン。彼女は唇が厚ぼったくて印象的。アンジェリーナ・ジョリー的唇ではなく井上和香的。
今日は実話だというイタリア映画「ミルコのひかり」。1970年に銃の暴発で視力を失った10歳の少年ミルコはカトリック系全寮制の盲学校に送られてしまう。100年の伝統を持つというその学校では規律が厳しく少年たちに自由はない。だが、ミルコはいろいろと独創的なことを実行し、彼の能力に気づいた教師(神父)の尽力により才能を開花させる。
1975年、イタリアでは盲学校が廃止され普通級で学ぶことができるようになった。16歳まで盲学校で過ごしたミルコは現在、イタリア映画界屈指の音響担当者になっているという。
おお!イタリアではこんなに進んでいるのか?! 日本では盲者は未だにマッサージ師など選択肢がとても狭い職業訓練を受けさせられるがイタリアでも1975年までは電話交換手など、職業選択の幅は非常に狭かった。しかしまた一足飛びに盲学校廃止とはすごい!ということは当然養護学校(個別支援学校)など存在しないのだろう。
息子も養護学校高等部では卒業後決してしないであろう「コンクリート作業」などを延々とやらされていた。そのための作業服なども購入させられる。使いみちのないコンクリートブロックを来る日も来る日も作ってどうするのだ?!実社会から隔絶しているというか一番遅れているところが学校、中でも養護学校だったと思う。
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