つれづれ日記
DiaryINDEXpastwill


2011年12月09日(金) ブラビーに給餌。お尻悪化しているが保護失敗。桂台西会議。

キャットネットかまくらM田会長が桂台西地元のN上さんともっとよく話し合いいろいろと教示したいということで今日午後3時、近くのガストに集合する。M田会長、N上さん、スポンサーO田さん、それにS井。
M田会長はN上さんに向かってすごく優しい口調で自分の経験談などどちらかといえば四方山話を延々としている。何だか印象が違う。私たちには内輪だからかもっとブスッとしている。意外や意外。お話も止まらない。
割って入らないとドリンクバーのお替りもできない。

桂台西1丁目捕獲・手術第一弾の9匹についての報告書をM田会長が作ってとりあえず20部印刷してきてくれた。300部くらい印刷してからあの地域に配布しようと思ったのだが、先行して20部だけでも餌場付近に配布したいとN上さんが言うので全部渡した。O田さんに一部。

5時ごろ一旦解散し、要介護の母上を抱えているN上さんは帰った。私はM田会長にワカメの墓暴き事件のこととブラビーの挙動不審を告げたいので、また座席に戻る。O田さんも付き合う。M田会長の意見はその場所に「監視カメラ作動中(作動していないが)」などの張り紙をし、その事件を学校中に知らしめて犯人に『見られているぞ!監視の目があるぞ!』と圧力をかければこれからはもう何もできなくなるのではないか、というもの。

私はブラビーに危害が及ばないかを一番心配しているのだが、それについてはM田会長は、そんな心配があるのならその場から引き上げて保護するべきだと言う。保護しても預かり先がないのでいつもそのことで苦慮していると答えるとそれまで黙って聞いていたO田さんが、自宅に3段ケージがあるので一時的なら預かれると言う。だが、O田さんちにはいわくつきの猫たちが16匹もいるではないか。

あれよあれよという間に、ブラビーを保護してクリニックに連れて行き、その後O田さんちで預かってもらうことに決まってしまった。
5時半にM田会長は帰り、O田さんは餌やりをしているT内さんの送迎に行くという。その後7時ごろに、こちらに戻ってきて一緒にブラビーの保護をしようという。山手の正門前で待ち合わせをする。

7時になり、メーターボックスに入れてあった「山手ネコロジー」用のキャリーを取り出す。ポリ袋に入っていたので結び目をほどくと腹黒に入れられたらしいセミとカナブンの死骸が転がり出た。それを掃き掃除していてちょっと遅くなった。

O田さんから話を聞いたT内さんが付いてきている。
ロッカー餌場近くに車を停め、ブラビーを刺激しないように車の中にいてもらって、ハウスから出てきたブラビーのお尻を見ると昨日より悪化している。肛門とその周りが濡れている。透明な液が滲出しているのだ。ロッカー餌場でキャリーの蓋を開けて立てておいてブラビーを抱き上げその中に入れようとしていると、T内さんに「手伝いに行け」と言われたらしいO田さんが車から降りて駆け寄ってきた。それに驚いたビビリのブラビーが大暴れして逃走。ったく!余計なことを!

ハウスの方へ行こうとするとトラックの下に避難していたブラビーがやってきた。T内さんがキャリーを持ってくる。だが増々警戒しているブラビーは捕まりもしない。

T内さんは捕獲器を取ってくるだの、シーツのような大きな布を被せて捕まえようだのと荒っぽいことを言うが、おびえ切っているブラビーが可哀相だ。よくよく考えると捕まったとしてもクリニックに連れて行かれ、イヤなことをされ、挙句に知らない家に連れて行かれ、知らない猫16匹に囲まれての3段ケージ暮らしを、果たしてブラビーが「自分のため」と認識するかどうか。否!だろう。

何年も前、捨てられた飼い猫に違いないピーチが余りにもいじらしいので玄関ドアを開けて中に招じ入れようとしたことがあったが、知らない猫の匂いが充満していたのか決して玄関内にさえ入ろうとしなかった。
(外生活でFIPを発症したがクリニックで手厚い看護を受けスタッフに可愛がられて生涯を閉じた。毎日のようにJ先生と面会に行ったものだった。)

で、今日捕獲に未練たっぷりのT内さんをなだめ、保護は今日しない。するときには私ひとりでやると告げる。

あんまり話が長引いてブラビーがいなくなっては困るので給餌し、カイロを取り替えたハウスに誘導する。ハウス左に入って出てこないのを確認して山手を離れる。
ハウスに入ったと言うとT内さんはハウスごと何かに包んで運ぼうなどとまだ言っている。

T内さんは10年以上も前にPハイツに出張ってきていた金沢区のボランティアを手伝ったことがあり、猫関係でなくてもPハイツ在住の誰それを知っているとか、顔の広いこと。

大荷物を持って帰宅したらもう9時を過ぎている。しばらくして携帯がないのに気づいた。鳴らしてみたが家の中ではない。きっとO田さんの車の中だろう。すると帰宅途中のO田さんから電話があり届けに戻ってきてくれるという。具合の悪い猫がいるので早く家に帰って暖房をつけてあげたいのだというが申し訳ない。O田さんは本当に人に利用ばかりされて、と歯がゆく思っていたのだが、何のことはない、私も利用する一員になっている。
スミマセン。


ネコロジーHP主催者 |HomePage